・・・お越しくださった方々ありがとうございました。・・・
MusicMix開催いたしました。
MusicMixとは,「楽器の演奏×ダンス×体操」と、音楽にさまざまな要素をミックスさせて誕生した新たな介護予防音楽プログラムです。
このプログラムは,昨今のコロナウイルス感染症のまん延により、高齢者の健康向上を目的とした取り組みがことごとく中止になり、地域に暮らす高齢者の健康に大きな影響を及ぼしていることを受け,開発しました。主に椅子に座ったまま行うので,誰でも気軽に始められ,運動強度も参加者の身体レベルに合わせることができる所が特徴です。講師は,元中学校の体育教師で,現在は高齢者向けの体操教室で講師を務めている「よっしー先生」と通所リハビリテーション施設で作業療法士として働く「みっちー先生」が担当しました。
ある日の内容は,準備体操はカーペンターズの「イエスタデイ・ワンスモア」です。その後,曲はアップテンポにビートルズの「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」,リトル・エヴァの「ロコモーション」,スティービーワンダーの「愛するデューク」。マラカスなどの楽器も使い体操をしました。曲はテレビのCMなどでお馴染みの曲も多く,歌詞は知らなくても自然とリズムをとっている方も多かったです。
みっちー先生の説明と掛け声,よっしー先生の大きくキレのある動きを参考にし,笑顔の溢れるじかんになりました。「もっとやりたい」との声が上がるほど大盛りの中,MusicMixは終了しました。ご参加頂いた皆さまありがとうございました。
レコードを聴く会『早春・レコ合戦!』開催いたしました。
ご参加くださった方々ありがとうございました。
月一度開催するレコードを聴く会の企画者(レコードを聴くサークルメンバー)が集まり、それぞれが得意ジャンルのレコードを流すイベント、『早春・レコ合戦!』
今回は6名の企画者さんが集いました。
それぞれの企画者さんの個性的な企画発表
。モダンフォーク、ジャズ、歌謡曲、ロック…、と幅広い音楽ジャンル。
生演奏や蓄音器を流したりと…盛り沢山の内容であっという間の2時間半でした。
これからもレコードを聴く会サークルメンバーで参加者の皆さんと共に楽しめる会を作り上げていきたいと思います。
2022年度のレコードを聴く会もどうぞよろしくお願いいたします。
…
ご参加いただいた方々に投票していただき、早春・レコ合戦2022の受賞者が決まりました!
☆マニアック賞
平 建次 さん
☆アンコール賞
かつら しげき さん
1月22日のレコードを聴く会「ビートルズをレコードで聴いてギターでうたお!」開催いたしました。
当日は,外が寒く前日の雪も残る中での開催でしたが,会場は大いに盛り上がり熱気に溢れていました!
今回はアナログ盤とステレオ盤の聴き比べやビートルズの代表曲「イエローサブマリン」をみんなで手拍子するなど盛りだくさんの内容でした!
2月25日のレコードを聴く会「新川達郎PRESENTS ジャズボーカル」開催いたしました。
寒い中ご参加くださった方々ありがとうございました。
ちょうどクリスマスと重なった今回の「ジャズボーカル」
まったりしたジャズを聴きながら新川先生のやわらかい口調のナレーション
温かいクリスマスのひと時をみんなで楽しみました。
11/27のレコードを聴く会「『10=25』チエミ,プレスリーからレディオヘッドまで」満員御礼で開催致しました。小雨降る寒い中,お越し頂いた方々ありがとうございました!
この日のレコードを聴く会は,急遽桝井信孝さんにお願いしました。年代もジャンルも枠のない幅広い選曲で,あらゆる音楽を知るにはとてもいい企画でした。
11月26日(金)『岡崎まち歩き〜アートを巡る〜』開催いたしました。
当日、ご参加いただいた方々ありがとうございました。
嬉しい事に、天候にも気温にも恵まれ、まち歩き&ギャラリー巡り日和となりました。
まち歩き講師としてお招きした美術作家ヒロ忠之さんを先頭に14名の参加者さんと岡崎界隈の約3キロの道のりを歩きました。
そしてその途中にある7軒のギャラリーを巡り、作品と秋の岡崎を参加者さんと共に楽しみました。( MtK Artさんは時間の都合上、ご紹介のみ)
文化施設がたくさんある岡崎界隈。アートがいつも近くにあるという事をギャラリーを通して参加者さんに知っていただく事で、さらに岡崎地域の魅力に気付いていただけたのでは…と思います。
☆下記にて当日回ったギャラリーと展覧会名をご紹介させていただきます。
. . . . . . . .
・アートスペース柚YOU
「平坂美嵯子 展」2021.11.28(日)まで
・ギャラリー恵風
「鴨川志野 展」DEKO BOKO ANA(凸凹孔)2021.11.28(日)まで
・スタジオ ツキミソウ
「介在する気配」2021.11.28(日)まで
鐡羅 佑 × 布藤喜帆 × 宮下ゆり
・メトロポリタン福寿創
ヒロ忠之 × 斉藤真人 (当日のみの展示)
・ MtK Art
「猫とマチエール」2021.12.26(日)まで
薄久保 香・大田黒 衣美・土取 郁香・西村 有未
・アートギャラリー博宝堂
「アートマルシェ 」2021.11.28(日)まで
・ギャラリーモーニング
「成山亜衣 展」2021.12.5(日)まで
・ギャラリー16
「北山善夫 展」2021.11.27(土)まで
10月23日のレコードを聴く会・「日本語で聴くカンツォーネ」開催致しました!
今回はイタリアの国民的歌手のミーナの「わかれ」や1960年代の日本のカンツォーネブームを牽引したウィルマ・ゴイクの「花咲く丘に涙して」などがかかり,懐かしのメロディーと旋律に会場が穏やかな雰囲気となっていました。
企画者の大杉さんは,1年ぶりのレコードを聴く会だったこともあり,緊張されてたとのことでしたが,,,
カンツォーネ好きが集まり一体化した会場の中でだんだんと緊張の糸がほぐれていったそうです。
ご来場いただいた方,ありがとうございました!
10月17日 (日),急に秋の冷たい風が吹く中,ロームスクエアにて,「岡崎ワールドミュージックフェスタ2021」が開催されました。今年のテーマは,「アジアの弦楽器」でした。
日本の三味線や九州のゴッタン。地元からは箏と岡崎中学校吹奏楽部。他に中国琵琶や馬頭琴,バリ舞踊などに加え,今回は富山県の日本で一番BIGなワールドミュージックのフェスティバル「SUKIYAKI MEETS THE WORLD」からスペシャルゲスト森川浩恵さんをお迎えしました。最後は出演者とワークショップに参加した子ども達による三味線のの共演「もみじ」で締めくくりました。
岡崎いきセンは,子ども向けのワークショップ「世界の楽器探しの旅★スタンプラリーを行いました。スタンプラりーには百名を超える方にご参加頂き,多くの人の笑顔を見る事ができました。
この日は,小雨が降ったりやんだり,また晴れたりと不安定な天候の中での開催でしたが,最後には虹も出て,岡崎ワールドミュージックフェスタらしくほっこりとしたラストでイベントを締めくくることが出来ました
10/2,3,9の3日間,ロームシアター京都の中庭に「ロームスクエアライブ2021」が開催されました。
このイベントには,地域の小学生,高校生や岡崎いきセンの利用者さんなど様々な方がステージに上がりました!
岡崎いきセンからは,11団体約180人の方が最高のパフォーマンスを披露してくれました!
開場にも多くの人が訪れ,大盛況でライブは終了しました。
9月25日の和ジャズの魅力をレコードと楽器(ウクレレ、オカリナ)を開催いたしました。
和楽器と洋楽器が入り混じった和ジャズ。新たな音楽ジャンルはとても新鮮な感じがしました。参加者の皆さんはとても興味津々で聴いておられるようでした。
そしてレコードを聴く会の中盤とラストには駒井さんの所属しておられるサークルのメンバーさんでのオカリナとウクレレでの生演奏コーナーもあり,盛りだくさんのレコードを聴く会となりました。
8月28日のレコードを聴く会・いしいしんじ☆スペシャルを開催いたしました。
今回は,いしいさん担当の蓄音機コロちゃんのコーナーと,いしいさんの息子さんのLPのコーナーもあり,
盛りだくさんの会となりました。
赤ちゃんの頃からレコードを聴いていたという息子さん。
ジャズから70年代ロック…音楽ジャンルも幅広く,とても小学生の選曲とは思えません…(笑)
まったりとした蓄音機の音と力強いLPの音。この2つの音を一気に楽しめるのは,この「いしいしんじ☆スペシャル」ならではだと思います。
8月14日の辻野さん企画のレコードを聴く会「ウエストコーストカントリーロック」開催いたしました。
当日は早朝まで豪雨だったのですが,それにも関わらずたくさんの方々にお越しいただきました。
イベントでは辻野さんのご友人のミュージシャン・八木方子さんにお越しいただき,辻野さんと八木さんでレコードをかけていただく予定でしたが,当日の早朝までの豪雨のため,八木さんにはお越しいただく事ができなくなりました。
急遽予定が変更となり,辻野さん1人でのレコードを聴く会となりました。
急なプログラムの変更となり,どうなる事かと思いましたが,
辻野さんは一瞬でプログラムを変更し,いつもの辻野さんワールドのレコードを聴く会を作り上げられました。
最後は参加者さんのリクエストにお応えしてJambalayaで締めくくりました。
「阿久悠の紅白歌合戦」7月24日開催いたしました。
暑い中お越しくださった方々ありがとうございました。
作詞家・阿久悠さんの幅広いジャンルの懐かしい名曲たちが
企画者ジョニーアップルシードさんの選曲により蘇りました。
たくさんある曲の中からの選曲は大変だったかと思いますが,
皆さん懐かしの名曲にタイムスリップして浸っておられました。
レコードを聴く会終了後も懐かしいレコード話で盛り上がっていました。
そして,お越しくださった方々にいただいたアンケートのご意見をもとに
企画者ジョニーアップルシードさんは早くも次回の企画を考え出しておられました。
6/26「SP・LP盤で聴く懐かしいカントリー&ウエスタン」開催いたしました。お越しくださった方々ありがとうございました。
緊急事態宣言期間が明けてのレコードを聴く会の開催だったということもあり,参加者さんからレコードを聴く会が再開されて良かったとの声をいただきました。
そのようにこのイベントを想ってくださっていることに心より感謝いたします。
当日はカントリー&ウエスタンのレコードが流れると参加者さんの中には目を閉じて静かに聴いておられる方が数名おられました。
古いレコードから出たノイズもとても心地よくさせてくれるカントリー&ウエスタンの楽曲はとても和やかなレコード時間を与えてくれたように思います。
参加者の皆さまから懐かしいあの頃の記憶が蘇った。などの感想をいただくことができました。
2021年度1回目となるレコードを聴く会「メタルオンメタル」開催いたしました。
お越しいただいた方々ありがとうございました。
企画者である手塚さんはメタル&ハードロックのコアなファンからビギナーの方まで誰にも楽しんでいただきたい!と当日の選曲リストを常に念入りに考えておられます。
その成果が出たのか,参加者の皆さんから高評価のご感想をたくさんいただくことができました。
また参加者さんが持参されたレコードをかけたりと企画者と参加者さんの距離が近いアットホームな会でもありました。
毎回お申込みが多いメタル&ハードロックのレコードを聴く会ですが,ただメタル&ハードロックが人気があるからだけではなく,手塚さんのお人柄がそうさせているのだと感じました。