2024(R6)年度 終了した事業

毎月第4土曜日 レコードを聴く会2024

毎月第4土曜日は、岡崎いきいき市民活動センターのレコードを聴く会

 

個性豊かな市民レコード愛好家の皆さんが、様々なジャンルの自分の好きなレコードを選んでお届けする企画です。

蓄音機でSPレコードをかける方、映像を編集して流す方、一緒にギターやウクレレでの演奏をする方。月ごとに代わる企画者さんはさまざま。

9月には作家のいしいしんじさん、

12月には、エコロジーセンター館長の新川達郎さんもお迎えしています。

ぜひ1度足をお運びください。

 

入場無料、要申込み

13:30開場 14:00スタート 16時頃終了予定

 

 

 

終了したレコードを聴く会


#オシゲのビートルズを聴いて歌お! 2025/1/25(土) 

『♯オシゲのビートルズを聴いて歌お! 』マニアックに始まりました。
With the Beatles, Meet the Beatles から1曲をモノラル盤、ステレオ盤の違い、またロシアやオーストラリア盤といった国の違い、ファーストカットなど様々な盤の聴き比べではじまりました。
皆さんで歌うコーナーは、大瀧詠一さんバージョンのイエローサブマリンなどもあり、ヘイジュードを最後に歌い大いにもりあがり会場に一つとなり一体感が出ていました。
アンケートにもマニアックなお話と珍しいレコードがあり楽しかったと好評でした。

 



レコードをける会 12/28(土)

レコードをかける会サークルのメンバーだけでなく、いつもはお客さんの方も参加して、1曲ごとにレコードをかけるメンバーが入替る新企画。

石原裕次郎の「狂った果実」に始まり、シャンソンから映画音楽、クラシック、ギターインスト、ジャズ、邦楽等々。最後は沢田研二の「勝手にしやがれ」

いつものレコードを聴く会とは一味違った楽しい会になりました。

レコードを聴く会スペシャル 

ジャズボーカル 12/21(土) 新川達郎さん

毎年、クリスマス時期に開催するジャズボーカル。ダイナ・ワシントンをメインに取り上げ、ラッキー・トンプソンのテナーサックスの甘いブルルースに包まれてスタート。魅惑的なジャズボーカルの曲が目白押し。最後は、アレサ・フランクリンの『Tribute to Diah Washington』で締めくくりでした。





リズムの輪 みんな笑顔でつながる!

ドラムークル ファシリテーター養成講座

日時:2024年6月15日(土)、6月29日(土)、7月13日(土)、7月14日(日)

 13時から17時

参加費:3000円(Tシャツ、小物楽器代)

今年も昨年に引き続き、ドラムサークルファシリテーター養成講座を開催しました。

 

講師は、日本の草分け的パーカッション奏者としても有名な、橋田ペッカー正人先生と、20年以上のキャリアを持たれている野田健一先生。

 

4講座の最初の日は、近くの小学校でドラムサークルの実践。

受講生は、小学生の親子と一緒に、はじめてのドラムサークル体験を楽しみました。

 

講座受講終了後、地域活動やボランティアに活動に行くドラムサークルグループ、Kyo響Beat(キョウビート)として、活動を始めました。


ローム・スクエアライブ

ロームシアター京都の中庭で開催される ローム・スクエアライブ

9/29(日)はワールドミュージックDAY! メキシコやタイの音楽、中国のひょうたん笛フルスのほか、和太鼓や箏、三味線と日本の伝統的な音楽もありました。

 

10/5(土)は、当センターよりドラムサークルKyo響Beat(キョウビート)が出ます。様々な種類のタイコや打楽器を持っていきます。誰でも参加できます。円になってみんなで楽しくタイコを叩きましょう!

ほかにも、地域の幼児園から高校生のダンスまで、秋晴れの中、出演者の好演と観客との笑顔であふれていました。


2024/9/29(日) この日はワールドミュージックフェスタDAY

 

kokoka国際交流会館より、メキシコ音楽 Boleros y mariachi。当センターより、中国のひょうたん笛フルスを演奏する、角井正博さん。岡崎ワールドミュージックフェスタより、黒坂和太鼓教室の子どもたち、三味線三昧や北タイ音楽のチャムチュリー、東北タイ音楽のアルンシーの皆さんなど多彩な演奏者がそろうイベントになりました。

 

2024/10/5(土) この日は一般参加型ドラムサークル地元学校や施設の日

 

ローム・スクエアライブ2日目は、ドラムサークルファシリテーター養成講座を受講したメンバーによるグループ、Kyo響Beatによる一般参加型ドラムサークル。そして、地元岡崎地域の学校や施設をコーディネートしました。

ローム・スクエアに円形に並べられた椅子は、タイコの音が響くと国籍も様々ないろんな方でうまりにぎやかにタイコの音が響きました。ファシリテーターは交代しながら、あっという間の1時間でした。

また、地元岡崎地域の学校や施設からは、あおい苑のミュージックベル、岡崎幼児園の和太鼓とかわいらしいダンス、錦林児童館の竹馬ダンスと歌とダンス。文教中学高等学校の圧巻のダンスパフォーマンス。岡崎中学校吹奏楽部の演奏と大変盛り上がって終わりました。

 


アートを文字にして伝えたい!

アートライター講座

2024年11月16日(土) 13:00~16:00

場所:岡崎いきいき市民活動センター

参加費:無料

アート作品を見てどのように表現したら他者に伝わるかコツを学ぶアートライター講座。

「ギャラリー巡り」の前に企画しました。

 

講師は、京都モダン建築祭の事務局もされており、岡崎エリアのことをよく知っておられる、編集者 藤井容子さん。

 

今回は、多くの方に講座にご参加いただきました。

人数が多かったので、広い場所、ロームスクエア(ロームシアター京都中庭)に出かけて、建物を鑑賞し、ペアになって記事にまとめる練習を行ったり、当センターで短い音楽演奏動画を見てどのように表現するか。

短い時間でしたが、ぎゅっと内容が詰まった講義になったと思います。

 

参加者の方からは、自分のしゃべる癖が分かったとか、表現の時に気を付けるポイントを理解したと大好評でした。


ワールドミュージックを聴く会

13:30開場 14:00~15:30

場所:岡崎いきいき市民活動センター 和室

定員:30名 無料 要申込!

三味線三昧:

多様な三味線の仲間たちを聴き比べ

日時:111()

 

演奏とお話:津軽三味線Itaru氏、長唄の三宅良氏、ゴッタン※の黒坂周吾氏の饗演をお楽しみに!

(※ゴッタンとは鹿児島や宮崎の南九州地方に伝わる、板三味線、箱三味線と呼ばれる楽器です。)

 



帰ってきた和洋合奏:

昭和歌謡とアフロバイーアの邂逅編

お話と演奏:森川浩恵さん(筝と歌)、輪島裕介さん(鍵盤)、徳岡香菜子さん(打楽器)

日時:12月14日(土)

大阪大学教授・輪島裕介氏、筝曲家・森川浩恵氏、バハヴェント大阪・徳岡香菜子氏からなる斜行楽団のお話と演奏、それぞれ、鍵盤、箏と歌、打楽器を担当し、昭和歌謡が繰り広げられました。
 昭和歌謡とブラジル音楽を基準に時代の斜め上を狙う斜行楽団は、2024年の5月に結成され、今回が3回目の演奏、この編成自体が「ワールド」なスタイルを醸し出しています。

 

音→バイブレーション→身体

アイヌの楽器・ムックリや歌

お話:長根あきさん(気功・ムックリ演奏)

日時:10月12日(土) 


― 特別企画  

~ペットボトル三味線を作って弾いてみよう!~

私の好きな国の音楽



作家さん、美術館副館長と一緒にギャラリー巡りツアー

■11月22日(金)案内:立体造形作家 ヒロ忠之さん 

■11月30日(土)案内:京都市京セラ美術館副館長 小林中さん 

 

両日、岡崎周辺のギャラリーを4か所をまわり、参加者のみなさんでギャラリーを取材してもらいました。

また、取材記事をもとに後日当センターでギャラリーマップを作成します。



第13回岡崎わいわい文化祭

 

2025.2.1(土)

 

会場:KoKoKa京都市国際交流会館ホール

開場:12:45 開演:13:10(終演予定16:30)

1.岡崎中学校吹奏楽部

・ファミリーアニメ・コレクション

・糸

・ジャンボリミッキー

 


2.コールいくせい

〈指揮:光野文代 ピアノ:山崎由美〉

・にじ

・ふるさとは今もかわらず

 


3.(NPO法人音の風)

子どもコーラス Comodo

 

・エーデルワイス 他


4.岡崎女性会民踊部&女性会会員

・京の四季

・左京音頭

 


5.笛の杜合奏団

・冬のメドレー

・ふるさと

 


6.錦林児童館ダンスクラブ

 

・ストリートダンス


7.(京都洛北ロータリークラブ)

 ハワイアンバンド ハーゲンダッツ

 

8.京炎そでふれ!普及チーム

 

・よさこい演舞

 


9.あおい苑

・大きなうたとあおいメドレー25

 


10.朝練清々

・24式双剣

・32式剣

 


11.正派ゆきの会

・呉歩(ゴッホ)

 


12.(NPO法人音の風)

岡崎リトルポップスターズ

+キャナリアンヴォイセズ

+シャイニングスターズ

 

・愛は勝つ 他


13.京都文教中高ダンス部

 

14.ゲスト:木下 弱

(𠮷本興業 京都府住みます芸人)